基本技術と果菜類・豆類の育て方
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『現代農業』でおなじみの桐島さんは、独自の方法で有機無農薬栽培を確立する。めざすは「しっかりタネが採れる」野菜。これこそが自然に生育した野菜で、病害虫に強く、栄養価も高く、そしてなにより美味しい絶品野菜。理想は「収穫時にチッソが切れる」生育で、それには適地に栽培し、作物が出すサインを見逃さないで適宜施肥する技術が欠かせない。施肥は安い鶏糞主体だが、どうしても畑の養分バランスが崩れてしまう。そこで、畑には雑草を生やし、野菜と一緒に輪作をしてバランスを整える。そうした桐島流の野菜つくりを詳しく紹介。
●パート1 これが野菜の味だ!!-自然育ちのおいしい野菜をつくる
●パート2 有機・無農薬で健康・美味に育てるポイント
●パート3 私の有機・無農薬野菜づくりの実際-生育の見方と育て方
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