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映画「スター・ウォーズ」「マトリックス」「ロード・オブ・ザ・リング」他に深い影響を与えた、そして村上春樹氏や中上健次氏なども踏襲しているとされるヒーローズ・ジャーニー理論(ジョーゼフ・キャンベル)に、プロップのおとぎ話理論、ボードビルの手法等をミックスさせて独自に発展させた本格的手法を紹介。
映画「アイアンマン」や「8マイル」等の一流脚本家たちがその内容や手法を絶賛!
本書1冊で、あなたにも、壮大で、人に深い感銘を与えるストーリー、人を強く惹きつけるキャラクター造形が可能となる!
そして映画・小説の鑑賞や批評にも開眼でき、映画や小説を更に深いレベルで堪能できるようになる!
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「ストーリーの構造は、その九割までが映画脚本執筆時の駆け引きによって生まれる。優れた映画は優れた構造を持っている――それがすべてだ。ミスター・マッケナほどそのことをよく知り、手際よく伝えている人物はいないだろう。私が現在も現役の脚本家を続けられている大きな要因のひとつは、彼の洞察力にほかならない」――マーク・ファーガス(アカデミー賞ノミネート作品『トゥモロー・ワールド』『アイアンマン』の共同脚本家)
「たったいま本書を読み終わったばかりだが、早くもこの本にはだいぶ助けられた。ちょうどリライトの手法が欲しかったんだが、この本はその突破口を見つける手助けになったんだ。こいつは社交辞令じゃないぜ」――スコット・シルヴァー(『8マイル』の脚本家、『ザ・ファイター』でアカデミー脚本賞ノミネート)
「誤解を恐れずに言うと、こんな本が出るなんておかしいんだよ。なぜかって? 映画会社のストーリー開発部がこんな良質な小論を外部に出すはずがないからだ。本書はそのぐらい、ストーリー、テーマ、キャラクターについてのすばらしいガイドブックであり、すべてのライターやストーリー開発担当者たちが、机に一冊置いておくべきものだ」――チャド・ガービッチ(ライター、テレビ番組プロデューサー[『ワイプアウト』『リアリティ・ビンジ』『スピーダーズ』『フーディ・コール』など})
この他、多くの一流脚本家やクリエイターたちが絶賛!
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巻末には日本の“物語論"の第一人者・大塚英志氏による解説付き。ハリウッドの映画界で「虎の巻」と扱われる本作は、プロ・アマを問わず、日本の創作界にも大きく貢献するだろう。
エンターテイメント分野の映画や小説の魅力を十二分に鑑賞したい、批評したい方にもおすすめ! 非常に読みやすく、心に残る、そしてツカえる傑作。
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