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認知リハビリテーションVol.18 No.1には、特別寄稿として『認知リハビリテーション研究会ことはじめ』と題し、鹿島晴雄先生に認知リハビリテーション研究会の設立の目的、これまでの活動内容、さらには認知リハビリテーションに関する基本的な考え方となったLuriaの思考とリハビリテーションについてのまとめが掲載されている。
さらに平成24年度に開催された認知リハビリテーション研究会で発表された講演内容が、原著論文として6本、プロシーディングとして5本、掲載されている。ターゲットとなっている領域は、視覚障害と注意障害の認知訓練、記憶障害およびこれに対する病識欠如に関するアプローチ、メモリーノートに関する臨床的な課題、そして、高次脳機能障害例の「語り」についての問題など、非常に広範で興味深い内容となっている。ぜひ臨床に役立てていただきたい。
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