近世村落の成立と検地・入会地

近世史研究叢書

近世村落の成立と検地・入会地

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出版社
岩田書院
著者名
栗原亮
価格
12,980円(本体11,800円+税)
発行年月
2013年9月
判型
A5
ISBN
9784872948042

常陸国南部において土豪が徐々に勢力を弱め、小農が中心となる「近世村落」の成立を論じ、また検地によって郷村が解体され、様々な紛争などを通して、近世前期にいかに農民の村が形成されていったかを論じる。

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