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初めてでも能がわかる!楽しめる!開眼の書
とかく難解で敬遠されがちな「能」ですが、謡曲名作選や入門書は多々あれど、本質的な魅力をわかりやすく伝える本はほとんどありません。
そこで武道家・思想家として今もっとも注目される内田樹氏が、観阿弥・世阿弥の直系にして最大流派である能楽観世流の二十六世宗家・観世清和氏との対話を通じ、「能」の本質的魅力を広くわかりやすく伝えるのがこの本です。
今年は観阿弥生誕680年・世阿弥生誕650年にあたり、記念公演や展覧会などが多々予定されています。能を観たことがない方も、難しいと敬遠してきた方も、この本をきっかけにぜひ能楽堂に足を運び、親しんでみてはいかがでしょうか?
「能は日本文化の原点」と語る観世宗家、その観世流で能に“はまる”こと稽古歴17年の内田氏。目からウロコの「能」体験を、ぜひこの一冊で!
【編集担当からのおすすめ情報】
日本の伝統芸能のみならず、美意識そのものの原点ともいえる「能」。
この本を編集させていただいたおかげで、能楽だけでなく美術や文学など、あらゆる日本の伝統芸術に対する理解がずっと深まりました!
「能」は観るだけではなく、やってみるとさらに楽しいもの!です。 タッキー&翼の今井翼クンなど、若手アーティストにもお稽古をする人が増えています!
よく分からなくてもとにかく一度、観てみよう、謡ってみよう、舞ってみよう、そんなふうに「能」への扉を開いていただけると嬉しい限りです。
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