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2012年5月、日本人初のヒマラヤ8000m峰全14座の完全登頂を成し遂げた、竹内洋岳。
登山とは、ルールもなければ、勝ち負けもないスポーツである。
このスポーツに挑み続けたプロ登山家は、どんなことを思い描き、どんなことを考え続けて、日本人でたった一人の14サミッターとなりえたのでしょうか。
本書では、プロ登山家・竹内洋岳が出会った63のテーマについて独自に考えたことを明らかにします。
たとえば、
「頂上はゴールではない!」
「常識だからにはだまされるな」
「恐怖は打ち消すものではなく、利用するもの」
「安全だと思い込んでいる場所こそ気をつけるべき場所」など
これらは、人生にチャレンジしているすべての人への「考えるヒント」です。
プロ登山家が頂上から見た景色のように、下から見ていた時とは違う眺めを本書で感じられるでしょう。
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