『子どもがどんどん夢中になる!ハンドボールの楽しい教え方』
子どもは体育の授業のゲームを通して多くの事柄を学んでいきます。とりわけボール運動系のゲームでは、体を動かすことの楽しさ、ゴールの瞬間の感動、チームで勝敗を競う楽しさ等々、多くの貴重な学習を通して、体力をつけ、社会的な能力を養っていきます。
しかし、サッカーやバスケットボールのように周知がされていなく学校現場で指導する場合、指導者にとって取り扱いにくいものであることは否めません。(公財)日本ハンドボール協会では17 年前からハンドボールを普及させるには指導要領の中に取り上げられ、体育の授業として日本中の子どもたちがハンドボールを経験することが極めて重要と考え「学校体育ハンドボール検討専門委員会」を設置し、授業実践研究、研究発表会、
研究集録発刊等々を進めてきました。小学校学習指導要領に取り入れられたのを機会に、これまで積み重ねてきた教材としてのハンドボールをまとめ、どなたでも活用できる「ハンドボール指導はじめの一歩!」として冊子にしました。
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