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オバマ大統領やグーグル、アマゾン、ウィキペディアの創立者たちが受けた教育として注目されるモンテッソーリ教育。もともとは、日常生活の行動を、子どもがひとりでできるようになることを手伝うことが、その教育法の出発点です。モンテッソーリ教育の入門書ともいえる『お母さんの「敏感期」』を読み、著者の相良敦子さんのもとには、モンテッソーリ教育および「敏感期」というものを知り、「子育てが楽になった」「保育がしやすくなった」という母親、保育者からの手紙が数多く寄せられます。『お母さんの「発見」』では、寄せられた手紙から事例を数多く挙げ、「○○の敏感期」をのりきるための「子どもの見方・たすけ方」を紹介していきます。「魔の2歳」「嵐の3歳」だけではなく、0歳から小学生までの育児に役立ちます。本書を読めば、「そうなのよ、うちの子と同じ!」そんな共感から、育児が楽になるヒントが見つかるでしょう。文庫のための書下ろし「母親が語るわが子のその後の生き方」では、モンテッソーリ教育を受けた子どものその後が読めます。
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