ことばへの凝視

転換期を読む

ことばへの凝視

出版社よりお取り寄せ(通常3日~20日で出荷)
※20日以内での商品確保が難しい場合、キャンセルさせて頂きます

出版社
未来社
著者名
粟津則雄
価格
2,640円(本体2,400円+税)
発行年月
2013年7月
判型
B6
ISBN
9784624934385

詩・文学・美術・音楽を対象に幅広い批評を展開してきた著者の初めての対談集。著名な現代詩人、フランス文学者、文芸批評家たち7人との、いまや古典的とも言える代表的な対談8本を収録する。著者の専門でもあるフランス文学や美術などへの批評精神を躍動させた、文学者・粟津則雄のことばとのかかわりを全体的に示すとともに、日本現代詩の流れを批評的に総括した歴史的な対談を収めた、粟津批評の真髄が味わえる珠玉の発言集。
目次
美術と文学(対談者:高橋英夫)
小林秀雄に学ぶ(対談者:秋山駿)
現実と詩の創造(対談者:吉本隆明)
戦後詩とは何か(対談者:大岡信)
言語と想像力の危機(対談者:渋沢孝輔)
詩の空間を開く(対談者:大岡信)
詩のはじまる場所(対談者:中村稔)
感性の源流に遡って(対談者:清水徹)
 解説 三浦雅士

お気に入りカテゴリ

よく利用するジャンルを設定できます。

≫ 設定

カテゴリ

「+」ボタンからジャンル(検索条件)を絞って検索してください。
表示の並び替えができます。

page top