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ある朝、クローイのクラスに、転校生のマヤがやってきた。クローイは友だちと、マヤのみすぼらしい身なりや、変なお弁当を笑いあう。そんな日が、何日も何日もつづいた。そして、ついにマヤは学校にこなくなった。
担任のアルバート先生は、水の入った洗いおけに小石をおとし、やさしさについて話しはじめる……。そのとき、クローイは……。
新しい友だちとの出会い、無視しつづけた日々、とまどい、後悔……多感な少女の心のうごきを丁寧にすくいとった作品です。美しい絵とともに、ひとりひとりの心にせまります。子どもにも大人にも、ぜひ読んでほしい一冊。
文のジャクリーン・ウッドソンは国際アンデルセン賞作家賞を受賞しています。
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