実践!腸脳力

実践!腸脳力

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出版社
BABジャパン
著者名
長沼敬憲
価格
1,320円(本体1,200円+税)
発行年月
2013年7月
判型
B6
ISBN
9784862207708

自分のことは腸(ハラ)に聞いてみよう!!

腸 は「パワーの源」、そして「自分を生かす土台」。


お腹が空いたから動く。食べて満足する。それは生きることの原点であり原動力。頭で考えてばかりいてもうまくはいかない。では、どうしたらいいのか?カラダの中心「腸」から生命力を引き出し、心地よく元気に「生きる力」を身につける大好評『腸脳力』第2弾!生きるとは食べるということ、「玄米ごはん」をすすめる本当の理由、自己を発酵させ、生命力を高める…etc、腸を元気にすれば脳も元気になる!


CONTENTS

●はじめに  まずは「お腹で感じる」ことから始めよう!

●第1章 生きるとは食べるということ
・ポイントは「食べ物を細胞へいかに運搬するか?」
・流通システムのトラブルが「メタボ」の原因
・免疫が進化することで病気が増えた?
・「食べたい!」という欲求が「感情」の原点
・「腸」と「心」と「ストレス」の深いつながり
・「お腹」が落ち着くと「心」も落ち着く?
・「動物」は「植物」を食べて生きている
・植物の養分(糖)をいかに摂取するか?
・調理によって「食べ物と腸の相性」を高める
・肉類は脳と相性がいい食べ物

●第2章 腸を元気にする微生物とのつきあい方
・悪いものを完全に排除しない免疫の仕組み
・体内に共生している「他者」とどうつきあうか?
・アタマ(脳)ではなくハラ(腸)で感じるには
・「生きた菌が腸に届く」ことにどこまで意味があるか?
・大事なのは「善玉菌のエサ」を増やすこと
・消化できない食物繊維が必要な理由
・日本生まれの発酵食品にもっと注目しよう!
・味噌や納豆が「腸に優しい」のはなぜか?
・「細胞の生命力」をいかに高めるか?

●第3章 ミトコンドリアを元気にする食べ方
・食べて呼吸するのはミトコンドリアのため?
・猛毒だった酸素をエネルギーに変えた「救世主」
・細胞内で働く「小さな工場」と「大きな工場」
・生物を進化させた究極のエネルギー製造工場
・ミトコンドリアを助けるビタミンやミネラル
・「解糖系」を使いすぎると糖尿病になる?
・活性酸素が「ミトコンドリア工場」を錆つかせる
・「生命力の高い植物」が細胞を元気にする
・「菜食」や「自然な食べ物」にとらわれすぎても
・生命は呼吸することで進化をした
・ストレスケアがミトコンドリアを元気にする

●第4章 心と体を安定させる「朝のファスティング」
・タンパク質をリサイクルする「オートファジー」
・飽食していると感染症にかかりやすくなる
・「腹八分目」にはデメリットもある
・「朝のファスティング」で細胞のゴミをクリーニング
・ファスティングでローフード(生食)をすすめる理由
・甘

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