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金メダリスト、プロ野球選手、Jリーガー・・・
数々の「トップ」を鍛えた欧米式最新メソッド「筋連動トレーニング」で
パフォーマンスアップ!
野球・サッカー・バスケット・ゴルフ・テニス・バレーなど、
あらゆるスポーツになぜ体幹トレーニングが必要なのか?
<アスリートが重視する体幹とは>
スポーツには必ずフォームがあります。
そのためには正しい姿勢が必要で、それをつくるのが体幹の筋肉役割。
ひとことで体幹といっても、代表的な腹直筋や広背筋をはじめ、
姿勢を維持するために必要な脊柱起立筋、骨盤まわりにあるインナーマッスル、
肩甲骨周辺にもさまざまな筋肉があります。
アスリートは体のバランスをしっかりと整えるために、
これら体幹の筋肉を重視してトレーニングしているのです。
パフォーマンスを向上する『筋連動トレーニング』
<「筋連動」がプレーの質を向上する>
いくら優れた筋肉を持っていても、
個々が連動して機能しなければスポーツで力を発揮することはできません。
キーワードとなるのは「筋連動」。
筋肉に意識を集中しながら、動作することで筋肉を効果的に使える体を得ることができます。
多くのトップアスリートを指導する山坂トレーナーならではの、
筋連動トレーニング(体幹トレーニング)に取り組んでみましょう!
<ウェイトトレーニングとなにが違う?>
ウェイトトレーニングは、重量を持ちあげて負荷をかけるトレーニングで、
「筋肉をつける」ことに適しています。
それに対して体幹トレーニングは「動きをつける」トレーニング。
体幹は、よく使う手足に比べて日常生活で大きく動かす機会がほとんどありません。
専用のトレーニングに取り組み、眠っている筋肉に刺激を与えて鍛えましょう。
<空き時間にトレーニング 体幹強化に取り組もう>
日常生活の中に、わざわざトレーニングの時間を設ける必要はありません。
10分でも時間が空いたら「このトレーニングをやってみよう」という取り組み方でOKです。
ジムに行く時間がない、生活リズムを大きく変えられない、
という忙しい人でも体幹強化に取り組むことは可能です。
トータル40分程度行うことを目標に、空き時間を見つけてトレーニングしてみましょう。
◆◇◆ この本の使い方 ◆◇◆
この本では、スポーツのパフォーマンスをアップするための体幹トレーニングを50紹介しています。
自分の体重を使ったストレッチの要素も含む初心者向けの自重トレーニングから、
上級者向けのハードなトレーニングまで。
また、普段運動をしないという人でも取り組める内容になっていますので、
健康維持やシェイプアップといった目的でも充分マッチします。
はじめる際には、PART1からトレー
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