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小型反芻動物を用いた解剖学実習を円滑に行うことを目的として制作された、見やすく使いやすいテキスト。
牛海綿状脳症(BSE)が大きな問題になって以来、成熟したウシを実習用に使用することは極めて難しく、加えて、産業動物として扱われていた馬も、愛玩動物と同じ扱いを受けるように変化しつつある。このような状況の中で、解剖学実習は次第に、小型反芻動物(ヤギ、ヒツジ、20ヵ月未満の子牛など)に頼らざるを得なくなりつつある。本書は、現代の獣医学教育の現場に即した、小型反芻動物に的を絞った実習書。各部位の名称や、動物名、観察結果について問題形式で出題、また筋組織や臓器のイラストなどを自ら描き入れるようになっており、効率よく解剖学の知識を習得することができる実践的な構成となっている。オールカラーで見やすいため、カラーアトラスとしても活用できる小型反芻動物の解剖学実習書。
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