日の丸女子バレー

日の丸女子バレー

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出版社
文藝春秋
著者名
吉井妙子
価格
1,540円(本体1,400円+税)
発行年月
2013年6月
判型
B6
ISBN
9784163764405

なぜ日本の女子バレーボールは世界の第一線で戦い続けられるのか?

東京五輪「東洋の魔女」の栄光からロンドン五輪の眞鍋ジャパン・銅メダルまで、半世紀に及ぶ全日本女子バレーの激闘を、歴代選手や監督の肉声をもとに描くスポーツ・ノンフィクション。

東洋の魔女の河西昌枝にはじまり、白井貴子、江上由美、中田久美、大林素子、吉原知子、竹下佳江、木村沙織ら、日の丸女子バレーを背負ってきた選手たちの言葉から、ニッポンの強さの理由が見えてくる。



〈目次〉

第一章 二十八年ぶりのメダル 2012ロンドン

第二章 東洋の魔女 1964東京

第三章 日ソ二強時代 1968メキシコ~1976モントリオール

第四章 政治に翻弄されて 1980モスクワ~1984ロス

第五章 日本低迷期へ 1988ソウル~1996アトランタ

第六章 五輪予選敗退の屈辱 2000シドニー

第七章 世界の厚い壁 2004アテネ~2008北京

第八章 眞鍋ジャパン未来へ 2016リオデジャネイロ

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