必ず知っておきたいインコのきもち

コツがわかる本

必ず知っておきたいインコのきもち

取り寄せ不可

出版社
メイツユニバーサルコンテンツ
著者名
松本壯志
価格
1,760円(本体1,600円+税)
発行年月
2013年6月
判型
A5
ISBN
9784780413052

★ 幸せな関係を築くために

★ 愛を育むための50のポイントをご紹介!

★ 愛される飼い主になるためのコツといつまでも仲良く、
元気に暮らすヒントが満載!

☆ ほめられるとウレシイ
☆ 命令はキライ
☆ 好きな人には尽くす
☆ いつも自分を見てほしい
☆ 家にはライバルがいっぱい
☆ 思春期がある
☆ 悪い言葉ほど覚える


◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆

インコはとても素敵な鳥です。

最近ではその素晴らしさが知れ渡り、人気が上がってきました。
しかし、その飼い方を間違えてしまうと、インコとの暮らしに問題が生じてきます。

インコは飼い主のことを恋人あるいは伴侶と認識します。
いつも一緒にいたいと思う反面、嫉妬したり、一人不安になったりします。

それが問題行動につながっていきます。

だからこそインコの気持ちを理解し、
インコの気持ちに寄り添ってあげることが大切なのです。

おしゃべりが得意なインコは、飼い主の言葉使いにそっくり似てきます。
飼い主さんがうれしそうなら、インコもうれしそうです。

インコは長生きします。
約30gのセキセイインコですら、最近では20年前後長生きしています。
ハトくらいの大きさのインコですと、40から50年。
100歳以上のインコも存在します。

つまり、インコが長生きであることを承知の上で飼わないと、
自分が年老いた時や、病気や海外転勤になった時、
手放さなくてはならなくなるのです。

でもそれはある意味、「インコを飼う」という認識ではなく、
「家族と共に暮らし続ける」という視点に立てばいいのでしょう。

インコの素晴らしさは、飼ってみないとわからないでしょう。
そして、インコほど「愛にあふれている」素敵な生き物はいないと私は思っています。

インコの飼い方に関する本は他書に譲るとして、
この本は飼い方よりもインコの気持ちを中心に書かれています。

もちろんインコではない私たちが、
インコの気持ちを正確に書くことはできませんが、
愛鳥家の皆さんからいただいた素敵な写真から、
インコの表情や感情を感じ取りながら
お読みいただけたらとても楽しいのではないかと思います。

皆様が末永く、素敵な愛鳥ライフが過ごせることを
心から願っています。

CAP! ・とり村代表
松本壯志

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