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中部地区を中心に演奏や教育、音楽祭や研究会の主宰など多方面で活躍する著者が、長年の教授経験から編み出した、独創的なピアノ奏法&教育法が「イメージ奏法」。「解説書」は、同時発売の「ワークブック」とともに、セミナー展開を念頭においた、シンプルで直感的な記述が特長。「イメージ奏法」では、譜読みから始めて(初級者の場合はレスナーが手助けする)、曲の大まかなイメージを「イメージ語」でつかみ、物語をつくり、それを表現する具体的奏法を工夫し、それを「表現曲線」に表わし、さらに楽譜に色を塗ることによって、イメージに沿った奏法を直感的に把握しながら、曲を弾き進める。解説書ではワークブックを構成する『ブルクミュラー 25の練習曲』からの例と、学習の進展に応じてソナチネや愛の夢、幻想即興曲の例も挙げながら、「イメージ奏法」のエッセンスを綴る。
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