「見ることの神話」から
1~2日で出荷、新刊の場合、発売日以降のお届けになります
[中原佑介美術批評選集第4巻]
文明の踏み分け道で美術は人間の友たりうるか?
現代美術の地平を切り拓いた美術批評の金字塔、第3回配本
社会の巨大な変革期であった1 9 6 0 年代後半、美術も大きく変容し、現在につながる様々な動向が生まれた。伝説的な「人間と物質」展の準備に取り組むなど、もっとも精力的に活動していたこの時期に中原が集中して書いた、「見ること」についての議論とその背景をなす問題、さらにそれと対をなす「アイディア」について論じたテキストをまとめる。
よく利用するジャンルを設定できます。
「+」ボタンからジャンル(検索条件)を絞って検索してください。
表示の並び替えができます。