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メルロ=ポンティの思索を起点として,能動でもなく受動でもない第三の態である「中動態(相)」という,本来は言語学の概念をキーワードに,受容(鑑賞)のみならず制作の側面からも芸術体験を解読。さらに「中動態(相)」を足掛かりに,作者(あるいは作品)がいかに作者(あるいは作品)たりうるかを,オートポイエーシス論にも依拠しつつ考察。
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