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近年、アメリカのスタンフォード大学フーバー研究所所蔵の「?介石日記」が公開され、?介石の側近たちによってまとめられた『?中正総統?案事略稿本』の影印本が陸続と刊行されるなど、?介石関係資料の充実がみられる。一方で中国と台湾の政治的対立はある程度緩和し、中国・台湾の研究者たちも政治的な呪縛から解き放たれ、自由に、そして客観的に?介石を評価する環境が整ってきている。このような新たな研究環境のなかで、本書は、日本・中国・台湾の研究者により、それぞれの立場、さまざまな視角から論考した?介石研究論文を17篇収める。
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