宮沢りえさんと娘による初めての絵本エッセイ。
帯と巻末には、伊集院 静さんによる寄稿あり。
日暮真三さんの12篇のストーリーは、だれかとつながることの素晴らしさがやさしく、じんわりと伝わってきます。
宮沢りえさんが娘のお絵かきをモチーフにした絵はどこか懐かしくもあり、人間のあたたかな本質を感じさせます。
思わず誰かと一緒にいたくなる、ハッピーになれる絵本です。
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