本書は,循環器疾患と精神疾患の併存に関する知見を,内科医の臨床に役立つようまとめたものである。内科医が最低限知っておきたい精神疾患の基礎知識,本書では特に循環器領域でよく見かける症候について,患者への対応,治療も含み,わかりやすく解説している。
構成は第1章概論,第2章各論,さらに第3章精神科入門編,トピックスと続いており,各稿には症例やピットフォールも多く掲載.
内科医と精神科医,さらには関連領域の専門職種とが,どのように連携をとっていけばよいのか,連携の具体的ポイントを列挙した.
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