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「他のものやひととの間の、なくすことのできない距離、それが吉原さんの抒情の源ではないのか。どんなになまなましい心理を歌っても、むしろ歌うことで作られる距離に吉原さんは救いを見出しているとも思える」(谷川俊太郎)。血、傷み、愛、裏切り、それらに彩られた、人間葛藤の修羅が燃えさかる詩世界。『幼年連?』『夏の墓』『オンディーヌ』『昼顔』詩集4冊と散文「自作の背景」収録。装幀=奥定泰之
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