ものづくり上方“酒”ばなし

大阪大学総合学術博物館叢書

ものづくり上方“酒”ばなし

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出版社
大阪大学出版会
著者名
松永和浩 , 大阪大学総合学術博物館
価格
2,200円(本体2,000円+税)
発行年月
2012年10月
判型
A4
ISBN
9784872592184

日本列島の酒の歴史において,上方は生産・技術に重要な役割を果たした.江戸時代の伊丹・池田・灘の酒の生産は経済の繁栄をもたらしただけでなく社会・文化にも広く影響を及ぼした.近代になって西洋のビール・ワイン・ウイスキーの技術開発は大阪高等工業学の醸造学科が先駆を担い,事業としては吹田(アサヒビール)山崎(サントリー)などで生産が開始され全国各地へ広がった.これらの変遷を楽しく紹介する.

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