取り寄せ不可
現存する中国最古の医学書である黄帝内経。
一字一字なぞることで、古典の醍醐味に触れてみませんか。
『黄帝内経素問・霊枢』を実際に鉛筆でなぞり書きして学ぶノートです。
このノートは家本誠一氏の書である『黄帝内経素問訳注』『黄帝内経霊枢訳注』から、治療家向けに臨床に役立ちそうな文章をピックアップしまとめたもので、原文、書き下し文、現代語訳、訳注に分け、原文を鉛筆でなぞっていく形になっています。
なぞり書きすることで、脳の言語野などが刺激され、特に漢字は図形的要素が高く、脳活性の助けとなるとされています。また一字一字なぞることで、集中力や注意力も鍛えられます。
『黄帝内経』を読むことは難しくても、少しずつなぞり、文字に触れることで、古典がずっと身近なものになるでしょう。また新しい発見も生まれるはずです。
初学者から古典派の臨床家まで、楽しみながら、古典の深さを実感していただけるテキストです。
ポイント① 手軽な「学び」をサポート
ポイント② 臨床に応用できそうな項目をピックアップ
ポイント③ なぞりやすい1頁または見開き展開
ポイント④ 脳を活性化させ、集中力を高める
よく利用するジャンルを設定できます。
「+」ボタンからジャンル(検索条件)を絞って検索してください。
表示の並び替えができます。