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3.11以降、福島から避難してきた子どもたちが「放射能がうつるから」といわれて遊んでもらえなかったり、避難住民がホテルなどの宿泊を断られたりする問題が続発した。
本書は、「放射能差別」とも呼ばれる3.11以降の差別問題を通して、なぜ差別が生まれるのか、なぜいじめが絶えないのかを近代史のうちに探る。隠そうとする心が差別を助長させてないのか、そして水平社運動の原点に立ち帰って、どうすれば部落差別をなくせるかを提言する。
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