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デビュー50周年、愛と情熱の音楽エッセイ
ビートルズがレコードデビューしたのは1962年、著者が中学生の時だった。そして、最後のアルバムが出たのが1970年。ビートルズの4人が駆け抜けた年月は、彼らを追い続けた著者の青春とぴったり重なっていた。
天空に輝く北極星のように不動の場所を占めるロックンロールの神を、ビートルズ評論の第一人者が情熱をこめてリスペクトする。レコードデビュー50周年にあたる2012年10月を機に、オリジナル・アルバム14枚を素材に、私的ビートルズ体験を織り込んで自在に語る書下ろし300枚。
デビューアルバム『Please Please Me』から、最後のアルバム『Let It Be』までを、コンプリートに分析、紹介する長篇エッセイ。
【編集担当からのおすすめ情報】
著者のビートルズ体験もとに描いた青春小説、『苺畑の午前五時』を小学館文庫より同時刊行します。
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