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本書はわが国の酵素資源に着目したものである。第一編は五十年間「新酵素の探索と解析」に携わった著者の感じた酵素の魅力について。第二編は身近な酵素資源の点描として、酵素資源の宝庫「カビとバイオ産業」ならびに「酵素活用の温故知新」など、わが国の産業用酵素の歴史的な展開の一部面、意外と気がつかない「酵素資源大国日本」の姿などにふれた。第三編は「世界に誇る日本の三偉人-高峰譲吉、坂口謹一郎、赤堀四郎-」伝である。若人向けの「酵素研究のすすめ」論であり、「新酵素探索による新しいバイオ産業」育成論でもある。
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