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自傷行為、自殺企図、対人依存、うつ、過食……周囲を振り回してしまう「心」の問題にどう向き合い、克服するか?
症状を改善する上で最も大切な、周囲の接し方をはじめとした回復への道筋を、最前線で治療を続ける医師が最新の知見を踏まえ明快に解説!
[本書の内容から]
第1章――どうして境界性パーソナリティ障害になってしまったのか
●そもそも「境界性パーソナリティ障害」とは何ですか?
●境界性パーソナリティ障害の「母親」の「2つのタイプ」
●女性の方が重症なのはホルモンのせい?
●他の精神疾患を併発することも多い
第2章――境界性パーソナリティ障害の人を支えるために
●接し方、支え方のポイントは「安全基地」になること
●周囲が巻き込まれずコントロールされないためのコツ
●「答え」ではなく、「解決の技術」を教える
●「自殺企図」や「自傷行為」にはどう対応したらよいですか?
第3章――境界性パーソナリティ障害は回復する
●ほとんどの境界性パーソナリティ障害は治すことができる
●幸せは「理想の自分」とは違うところにあることを理解する
●回復の兆候は「小さな喜び」と「感謝」にある
●小さな子どもを育て直すと考えよう
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