取り寄せ不可
多文化共生・多文化主義の国カナダの封印されたもうひとつの歴史を
ひもとき「北の白い大地」の「白さ ホワイトネス」を問う--
1971 年に「多文化主義」を採択して以来、多民族、多文化共生の試みを
続けるカナダ。しかし、かつてそこでは、「白人」による「非白人」の支配が
行われていた。ともすれば埋もれがちなカナダの歴史の諸相をあぶり出し、
その「闇」を直視することこそが、さらなる多文化共生の可能性を考える上で
いまこそ必要となるだろう。
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