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子どもの苦手は遊びで減らせます
子どもに「よかれ」と思ってやったことが、子どもを傷つけてしまっていたり、伸ばせる力を見逃してしまったり、ということは子育て中には、だれにでもあります。ただ、「気になる子」「発達障害の子」の場合は、接する大人がその子の特徴をよく理解していないと、子どもの気持ちがわからなくなります。ほかの子と違っている理由がわかれば、接し方も遊び方も、その子の力の伸ばし方もわかります。
この本では、子どもの苦手を発見し、苦手の理由を理解し、苦手を解消する遊びをたくさん知ることができます。気持ちの表れ方や反応が親の常識とは違う発達障害の子どもたちを理解して、上手に育てるためのガイドブックです。
【編集担当からのおすすめ情報】
子どもの”苦手”が、「お絵かき」「つみき」「追いかけっこ」「運動遊び」「まねっこ」という5つの遊びの遊び方で発見できます。0歳から5歳までの時期別観察ポイントを紹介しましたので、お子様の年齢にあわせて観察してみてください。
苦手がわかれば、上手に遊んであげることができます。苦手の原因を知ったお母さんが、家庭で道具を工夫して苦手を解消した実例も紹介しています。
この本を活用して、楽しい時間をどんどん増やしてください。
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