『観光のまなざし』(邦訳・小局刊)において、「場所」を視覚的消費の対象として位置づけた著者による「場所の社会学」論集。レジャー研究、社会学、都市・地域研究、地理学、カルチュラル・スタディーズにわたる広範な分野の「社会と空間」「空間と場所」についての議論を幅広く渉猟して、「時間‐空間の社会分析」が社会理論の土台たるべきことを主張する。
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