アジアの民間信仰と文化交渉

アジアの民間信仰と文化交渉

取り寄せ不可

出版社
関西大学出版部
著者名
二階堂善弘
価格
2,200円(本体2,000円+税)
発行年月
2012年8月
判型
A5
ISBN
9784873545486

招宝七郎や華光大帝など、幾つかの中華系の神々は、日本においては伽藍神として祀られ、多くの寺院にその像を残す。また台湾やシンガポールには、保生大帝など福建系の神々の信仰が伝わっていった。これらの海を越えていった民間信仰の神々について、その発展と衰退を文化交渉の視点から考察する。

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