曹洞宗は朝鮮で何をしたのか

曹洞宗は朝鮮で何をしたのか

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出版社
皓星社
著者名
一戸彰晃
価格
4,950円(本体4,500円+税)
発行年月
2012年8月
判型
B6
ISBN
9784774404752

「歴史を直視することが真の友好に不可欠」ということは、仏教の世界でも例外ではない。



安重根が射殺した伊藤博文を祀る広壮な「博文寺」、韓国・群山に今も残る日本様式の「東国寺」。

日本人の知らない仏教が「朝鮮で何をしたのか」?

現代の内山愚堂(鎌田慧氏弁)こと、津軽の熱血和尚・一戸彰晃が足と文献博捜によって明らかにする。

さらに、韓国の仏教者と手を携えて東国寺の保存運動に邁進する。



前著『曹洞宗の戦争』につぐ、仏教の戦争責任を追う著者の第二弾。

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