脱原発論

脱原発論

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出版社
小学館
著者名
小林よしのり
価格
1,870円(本体1,700円+税)
発行年月
2012年8月
判型
A5
ISBN
9784093897433

ゴーマニズム宣言SPECIAL脱原発論

3・11以降、「原発」を巡る議論が日本を二分しています。

保守言論人の多くは、福島第一原発の事故後も「原発推進派」ですが、著者は国土や国民の命を「保守」するために「脱原発派」として論陣を張ります。
保守でありながら、即時全原発廃炉を主張する著者が、政府や東電の嘘、「自称保守」言論人の欺瞞を暴きます。

推進派がたびたび唱える
「原発を再稼働しなくては電力不足に陥る」
「原発を保有することは、核兵器保有に準ずる抑止力となる」
「低線量の放射線ならば問題ない」
等々は、さまざまな嘘や欺瞞に満ちています。

データの意図的な改竄や、保守言論人の勉強不足などが背景にありますが、これらをゴーマニストである著者が徹底的に論破します。

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