出版社よりお取り寄せ(通常3日~20日で出荷)
※20日以内での商品確保が難しい場合、キャンセルさせて頂きます
あの、30刷の超ロングセラー『ヨーロッパ「近代」の終焉』
(講談社現代新書)の続編が登場します!
「近代文化」はどのように成立し、どう終焉を迎えつつあるのか?
そして、「文化」はどこへ向かうのか?
「国ごとに壁を立ち上げ、すべてが恰(あたか)も自律的に成り立つようになって行き着いた姿が近代であった。いままた、その境界を越えて人もモノも情報も行き交うようになり、この時代の文化の在り様を見ようとすれば、それは、当然のことながら近代文化の終わりを見据えようということになる。それが書名の謂(いわ)れである」(「まえがき」より)
あらゆるメディアが周囲をかけめぐり、もはや「カルチャーショック」が死語になってしまった現在、
世界各所で起こる危機的状況を深刻に受け止める感受性と想像性をもつために……。
一般的教養として、本書に書かれている内容は、ぜひとも知っておいて欲しい(担当者より)
★小見出しも多く、読みやすい体裁です!!!
よく利用するジャンルを設定できます。
「+」ボタンからジャンル(検索条件)を絞って検索してください。
表示の並び替えができます。