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エンディングノートは、自分とまわりの人を幸せにするための「終活」の第一歩。遺言書よりも書きやすく、自分の意思を、理由なども添えて詳しく家族やまわりの人に伝えやすい点が注目を集めています。倒れてしまったときの医療・介護から、亡くなったあとの葬儀・相続、そして自分について伝えておきたいことや家族へのメッセージなどまで。「きちんと伝わる」書き方について、具体的にわかりやすくアドバイスします。
最近話題のエンディングノートは、遺言書よりも書きやすく、自分の意思を、理由なども添えて詳しく家族やまわりの人に伝えやすい点が注目を集めています。
著者の本田氏は、エンディングノートを書くことによって次のようないいことがある、と述べています。
1 万一のことがあったときに、自分も家族も助かる
2 将来に備えることで「いま」を安心して過ごせる
3 書くことで頭の中が整理できる
4 「終活」をスタートするきっかけになる
5 相続など、話しにくい問題について家族とコミュニケーションをとりやすくなる
6 高齢期のマネープランをたてられる
7 自分史をまとめられる、家族へのプレゼントになる
内容としては、倒れてしまったときの医療・介護から、亡くなったあとの葬儀・相続、そして自分について伝えておきたいことや家族へのメッセージなどまで。「きちんと伝わる」エンディングノートの書き方について、具体的にわかりやすくアドバイスします。
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