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元サッカー日本代表キャプテンが語るリーダー論、サッカー論、そしてW杯の記憶。
2002年の日韓W杯での決勝トーナメント進出、2004年中国でのアジア杯優勝、そして2006年ドイツW杯での惨敗……。トルシエ、ジーコの両監督の下で、日本代表のキャプテンとしてチームを率い、成功と失敗をともに体験した宮本恒靖。2011年シーズン限りで引退を決意した彼が、日本代表から、そして現役生活17年間から学んだこととは何だったのか――。
本書は、宮本恒靖に密着しドイツW杯最終予選から引退までを追い続けた、雑誌『Number』での不定期連載企画「シリアス」を軸に、引退後に行なったロングインタビューを加え、チームリーダーとして宮本が学んだこと、トルシエジャパン、ジーコジャパンでの成功と失敗、海外移籍からJリーグ、そしてFIFA大学院に入学して、これからも学び続ける男の哲学に迫ります。
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