日本中世の母性と穢れ観

塙選書

日本中世の母性と穢れ観

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出版社
塙書房
著者名
加藤美恵子
価格
2,640円(本体2,400円+税)
発行年月
2012年6月
判型
B6
ISBN
9784827331127

女性は否応なしに母の役割をおわされ、禁忌や産穢・月穢などの触穢観にとらわれてきた。中世における母性のあり方と変遷を、女性と信仰・身体性・惣村との関係から辿って問い直し、新たな母性の歴史認識を示す。

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