羣青

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出版社
小学館
著者名
中村珍
価格
985円(本体895円+税)
発行年月
2012年5月
判型
コミック
ISBN
9784091885777

人生懸けた恋をした。女と女の最後の選択!

殺した女。殺させた女。

“共犯者”となった二人の旅路で次第にあらわとなる、血縁への執着と、お互いへの無理解。
未練と倦怠に挟まれ、自殺か服役か逃亡か心中かいずれも“どんづまり”の
選択肢を前に立ちつくす二人に、光は射すのか…。

血にまみれた手で欲したものはなんだった?
女たちの魂の咆哮、あるいは彷徨――これにて幕。

主な登場人物/
殺した女(学生時代から密かに「殺した女」を慕っていたレズビアン)
殺させた女(夫殺しを依頼した。レズビアンから向けられた好意には気づいている)
「殺した女」の兄(妹はそそのかされていると信じ込み、出頭させようと画策する)
【第21話~最終話を収録】


【編集担当からのおすすめ情報】
本巻では、二人の生い立ちから家族関係に至るまでぐぐっと掘り下げ、それぞれの抱える根源的な苦しみをまざまざとあぶり出します。いつしか二つの人生が、その年輪が圧倒的な重量感を持って迫り居座るようになるでしょう。人はここまでさらけ出し、ここまでぶつかりあえる。幾度倒れても立ち上がり、愛に絶望しながらも求めて止まない二人のむせかえるほどの激情の質量にページを繰る手が止まりません。みっともなく淫らで、でも誰よりも生きることに正直な二人が旅の終焉で見たものを、ぜひ目に焼きつけてください。

題材としては同性愛を扱っていますが、孤独を前に足がすくむ思いをしてきた全ての人に刺さるドラマだと思います。どうぞご期待ください!

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