取り寄せ不可
「開拓者」としてマナ・オーガは碧王を飛ぶ
第一次移民と第二次移民との間で、終わりの見えない戦争状態が続いている碧王星。子宮に現地生物「ニーバス」の体組織を移植し転送兵となったマナ・オーガは、実戦を経て新たな役割を与えられていた。それは転送に不可欠の「ポイント」を新たに作り出す「開拓者」となること。いまだ謎の多い転送兵の存在、転送隊の成り立ちが、徐々に明かされていく。そして、マナの特異な能力は、戦争の行く末にも影響を与えはじめていた。
【編集担当からのおすすめ情報】
完全単行本描き下ろしに移行した最初の単行本がついに登場です。一冊まるまる初登場という描き下ろしならではの醍醐味をぜひ味わってください。あの『天顕祭』を描きあげた白井弓子ならではの壮大な物語。この第3集までをまとめて一気に読むと、かなりの満腹感&もっと読みたいという空腹感が出てくるはずです。ぜひまとめてお読みください!
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