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乳がんで失った乳房を再建したいと思ったら、どうすればいい?
再建法の選び方から再建後の生活まで、この1冊ですべてがわかります!
乳がんは、この20年ほどで罹患数が2倍以上に増えており、2006年には5万人以上が乳がんにかかっているという報告があります。乳がんになってしまうと、多かれ少なかれ乳房を切除しなければなりません。それは、女性にとってとてもつらいことです。
以前は、乳がんの患者さんは、「乳房を失ったまま、病後の生活を送る」ということも多かったようですが、
近年、乳房を再建したいと考える女性が増え、また形成外科技術の進歩などによって、きれいな乳房が再建できるようになりました。
この本には、どのように乳房を再建するのか、どうすれば満足のいく再建ができるのかなど、
乳房を再建したいと思ったときに知っておきたいことが、マンガと図を交えてわかりやすくまとめられています。
再建の方法については、自分の身体の組織(自家組織)を移植する再建法、人工乳房(インプラント)を挿入する再建法など、
現在、行われているほとんどすべての方法を網羅しています。
また、その人に合った再建法の選び方や、手術後の生活などについてもていねいに解説しています。
乳房再建の豊富な経験を持つ医師の監修による、乳房を再建したいと考えているすべての人に役立つ“ガイドブック”です。
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