取り寄せ不可
10年後も漫画はあるのだろうか!? ▼出口の見えない出版不況、台頭する新メディア…描いても描いても、原稿料では赤字続き…この先、漫画界はいったいどうなっていくのだろうか。▼『海猿』『ブラックジャックによろしく』の作者・佐藤秀峰の漫画の未来に向けた、孤独な挑戦と実験がはじまった。▼「売れない、食えない、儲からない!?」▼「連載貧乏」という恐ろしい言葉があります。初めての週刊連載。張り切って描いたはいいけど、人気が出ず半年で打ち切り。あとに残ったのは借金だけ…こんな状況を指す言葉です。才能があるのに多くの漫画家が消えていってしまう。そんな夢と現実のギャップ、漫画業界の体質的な“ひずみ”にいま立ち向かう。出版業界関係者、必読の書!!
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