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さあ、最初の一歩を踏み出してみよう!
「国際協力」には、いろいろな関わり方があります。
ボランティアとしてだけでなく、職業として、
自分自身の生活も支えながら、「世界を救う仕事」ができます。
そして、普段の生活の中でも、
「世界を救う」ためにできることがたくさんあります。
「いつ、だれが、どこで、なにを、どのように、なぜ、国際協力をやるのか?」を、国際協力の世界でさまざまな経験を積んだ著者が、会話形式でアドバイス。国際機関、政府機関、NGO・NPOなどの現状はもちろん、問題点も解説。さらに、それ以外でも、企業や普段の生活でもできる「国際協力」の方法を提言。これから「国際協力」をやりたいという方はもちろん、すでに「国際協力」の世界に飛び込んだ方まで、「世界のために、社会のために、何かをしたい!」と思った時に、是非お読みいただきたい1冊です。
山本 敏晴 ● やまもと としはる
医師・医学博士・写真家・国際協力師。数々の国際協力団体に所属し、アフリカや中東で医療援助活動を行う。2003年より2年間、国境なき医師団・日本理事。NPO法人宇宙船地球号を創設し。「持続可能な世界」の実現を目指し、世界に目を向ける人々の育成を行う。
【編集担当からのおすすめ情報】
『世界と恋するおしごと』(小学館)が、「国際協力の業界へのOB・OG訪問」とすれば、この本は、その前に行う「就職課・キャリアセンターで個別ガイダンス」にあたると思います。
学生時代にやっておくことから、業界の説明、具体的な就職先にはどんなものがあるのか、実際に「国際協力」の世界に飛び込んだ後のキャリア・デザイン、そして、社会貢献を目的としながら事業をする社会的企業のことまで。
世界や社会のために働きたいという方に、是非ご一読いただけたら幸いです。
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