教職論

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出版社
学文社
著者名
岩田康之 , 高野和子(教育学)
価格
1,980円(本体1,800円+税)
発行年月
2012年4月
判型
A5
ISBN
9784762016523

教育職員免許法の「教職の意義等」に関する科目のテキスト。
第1章と第2章では、これからの「教師」を構造的にとらえる視点と方法について扱う。続く第3章では、教育現場で働く「教師」以外の人々との関係から、4章は諸外国の教師たちとの対比から、5章では労働力市場全般との関係から、これからの日本で学校の教師になることの意義や課題を取り上げる。
6章~8章では主に、日本の学校で教師として仕事をしていく実際のありようを記述。
更に、教師教育が「大学」という場で行われていることの意義を確認したうえで、教師として行う実践や入職後のキャリア形成といった課題のとらえ方にも言及する。


<執筆者>三輪 定宣、岩田 康之、伏木 久始、佐藤 千津、吉岡 真佐樹、高野 和子、久保 富三夫、北神 正行、紅林 伸幸、浜田 博文、牛渡 敦、矢野 博之

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