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言語治療に携わる人々のために、脳卒中後の患者の理解と援助の方法をわかりやすく記述することで好評を得た『脳卒中後のコミュニケーション障害』の改訂版。
本書においても、患者のコミュニケーション障害を正しく理解し、適切な援助を行うための参考書として利用できるように、内容をわかりやすく書くことをモットーにしている。
失語症を中心に、ディサースリア、認知症、右半球損傷後のリハビリテーションなど、失語症とは異質の障害を紹介するとともに、発語失行、失読・失書などの純粋型など失語症近縁の障害タイプを記述した。
また、障害に関する解説のほかに具体例による治療法の紹介も行っており、臨床を進めるうえでも大いに参考にすることができるように構成している。
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