今回,保育士養成課程が新しくなったことから新カリキュラムに沿って「演習」用と共に新たに「理論」書も加え『子どもの保健Ⅰ(理論)』『子どもの保健Ⅱ(演習)』を刊行することになりました。
子どもにかかわる立場にある者が,子どもや子どもを取り巻く環境について,健康の問題を一通り理解しておくことは重要で,いざというときの対処にも大きな違いとなって表れてしまいます。まして,子どもの安全・健康を守る責務の大きい保育士にとっては,知っておくべき正しい知識を確実に習得し,なおかつ実践的に理解しておくことが必要であることはいうまでもありません。
本書は,新しくなったガイドラインに沿って「子どもの保健」をやさしく学ぶための指導書として企画しました。保健活動・発達・疾病予防・事故防止・安全管理など健康・安全について,多くの資料などによって論理的にやさしく学び・考えることができます。
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