祖国復帰は沖縄の誇り

祖国復帰は沖縄の誇り

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出版社
明成社
著者名
椛島有三 , 仲村俊子 , 日本会議事業センター
価格
660円(本体600円+税)
発行年月
2012年1月
判型
A5
ISBN
9784905410058

沖縄が祖国復帰した意味、そして真に復帰を願った沖縄の人々の思いとは―。
戦後27年にわたりアメリカ施政権下にあった沖縄。それまで復帰運動を推進してきたはずの復帰運動団体は、昭和47年返還協定締結から、批准反対へと転じ、復帰実現は危うい状態にあった。そのため現在も、祝うべき復帰の日を、米軍基地を押し付けられたとする「屈辱の日」に、すりかえられている。このとき、我が身を顧みず、復帰実現の固い信念を掲げた人々が行動を始める。その数は、当初数人に過ぎなかったが、やがて多くの県民が立ち上がり、本土の人々へ訴え、国を動かして、ようやく復帰は実現したのである。今明かされる沖縄祖国復帰の真実。

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