取り寄せ不可
木洩れ陽が風に揺れて 地表に美しい影を落とし
それが揺れる様を うっとりと見ていた 子供の頃
はかないとか 憂いとかいう 言葉は知らなくとも
心の中に いろいろなストーリーが浮かび
ひとり 空想の世界で遊んでいました。
10代で舞台照明家をめざし 40代でガラスに出会い
その表現活動の原点は「風と 光と影の世界」です。
ガラスでは 植物の具象的なフォルムの中に
妖艶で力強い生命力や 根源的な孤独感など
具体的には見えないが 皮膚で感じたり 感覚で採られたものが
私の五感を通して表現されています。
気まぐれに書く文章や旅先で撮る写真 ジャズを聴いたり海を見たり
それらが全て ガラスに繋がっているかもしれません。
そんな 言葉にならない想いの
ガラスの小宇宙へ ようこそ
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