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「日本のためによかれと思い、40年間右翼をやってきました」――みずからの「失敗」を足がかりに示す、「力」よりも「言葉」へ、「正義」よりも他者を受け入れる真摯な「謙虚さ」への、切実な問いとねがいに満ちた軌跡。すべての子どもと大人へ送る、あるべき「日本のすがた」を考えるための必読書。 福島出身の著者が、3.11後の日本についての増補を付す。
【著者紹介】
鈴木邦男 1943年、福島県生まれ。67年早稲田大学政治経済学部卒業、70年同大学大学院中退。70~74年産経新聞社に
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