〈核発電〉を問う
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戦後日本の大きな転換期である３・１１後の状況をふまえて、平和学と環境学の視点から「核問題」を問う試み。核発電の安全神話などの呪縛から解放されて、理性的に判断することの助けとなる１冊。
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